在庫状況:サイズ・入数

40Lb50個入り 1,782円(税162円) 8
60Lb50個入り 1,931円(税176円) 4
80Lb50個入り 1,931円(税176円) 6
100Lb50個入り 2,277円(税207円) 10
125Lb50個入り 2,277円(税207円) 8
150Lb50個入り 2,277円(税207円) SOLD OUT
200Lb50個入り 2,822円(税257円) 5
250Lb50個入り 2,822円(税257円) SOLD OUT
350Lb50個入り 2,822円(税257円) 7
販売価格  1,782円(税162円)〜2,822円(税257円)

在庫状況  48

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■どこが変わったか

試作から製品まで全て専用のテスターに掛けて、強度テストをしながらテスターでの強度試験とフィールドでのテストで開発しました。強度は確実に上がっています。完成品の抜き打ちの平均値を出した強度テストでは、40Lb〜150Lbのサイズは、強度が50〜60%増しになっています。250Lb 350Lbは、強度が25〜30%増しになっています。復元性は、テスター数値ではなく、実際の釣りでの感想です。復元性は、40Lb〜80Lbは上がっていると感じます。100lb〜150lbは同等、200lb〜250lbは大きなリングプライヤーを使うとやや低下感を感じますが、使用上問題はないと思います。350lbは同等と感じます。復元性の感じ方は、使用するリングプライヤーにも依存する(リングプライヤーで感じ方が異なる) と思いますので、リングプライヤーとスプリットリングの相関関係で感じ方が異なります。基本的に、あまり大き過ぎたり、開き過ぎるリングプライヤーは良くないと思います。

■タックルバランスの重要性

魚をキャッチする上で重要なのがタックルバランスだと考えています。タックルバランスとは 『ロッド』 『リール(ドラグ設定値)』『ライン(PEとリーダー)』 『ラインとルアーとの接続金具』『ルアーとフックを接続するスプリットリング』 『フック』 これらの強度のバランスの釣り合いが取れているという意味だと捉えています。『ロッド』 『リール(ドラグ設定値)』『ライン(PEとリーダー)』 『ラインとルアーとの接続金具』『ルアーとフックを接続するスプリットリング』 『フック』 これらの強度がどこか弱いと、大物が掛かった時にそこが潰れます。 特に不意の大物を掛けた時に起こります。タックルバランスは 難しいことに、強度が 一部分だけが強くてもデメリットが起こります。例えば、ラインだけ強い(太い)場合、キャスティングでは飛距離が出ませんし、ルアーの動きが悪くなります。ジギングでは感度が落ちる、魚にラインを見られるなどなどの影響が出ます。接続金具が大き過ぎる場合には、ルアーアクションに悪影響が出ることがあります。良い釣りをしようと思うと、タックルのバランスがとても大事だと考えています。長年の試行錯誤で行き着いた私が実釣で使用している組み合わせを下記に(画像3番めになります)紹介します。この組み合わせなら、道具や仕掛けは極限まで仕事をしてくれると思います。

(ご注意点)

上記は カーペンタースプリットリングを使用した時のバランスです。他社製品では異なる結果になる場合があると思います。※3 PEラインの号数に対してのナイロンリーダーの号数は実釣に於いては、状況により若干コントロールしています。 例) 近海ワラサ ブリ狙いの場合 PE3号 リーダー50lb60lbの約8割の強度のリーダーである 50lbを使用。理由は、ワラサ ブリでは、ドラグ値を極限まで上げることが少ないので、ラインのガイド抜けを優先させて50lbを使用。ヒラマサの場合は、根ずれ回避の為、ドラグ値をライン強度ぎりぎりまで上げることがあるので60lbを使用。