高速リーリングアクション対応!
飛行姿勢良く、細身なテーパーシルエット。夏のヒラマサ、ブリキャスティングはもちろん、マグロゲームでの小型のトビウオなどのマイクロベイトに対応します。大型回遊魚に有効なUVカラーを追加して2024年6月25日発売!
【海燕185F/UMITSUBAME 185F】
水面直下を最速アクションでダイブ&ローリング
荒れた海面から凪まで俊敏にアクションします。
外房、五島列島、玄界灘でのテストを経て、6月21日予約開始、25日発送予定!
【SPEC】
TARGET:Shore/Offshore ヒラマサ、ブリ、キハダ・GT
SIZE:185mm
WEIGHT:52g(木材の性質上前後します)
HOOK:4g前後
SPLITRING:#6/0
BKK RAPTOR Z 1/0.Gamakatu SPXH2/0
管ムロ28号、BKK DIABOLO 5/0
【開発経緯】
今回、激戦区・外房ヒラマサにおいて開発に着手しました。
見切られづらい、細身のダイビングペンシル、さらにミノーのようなローリングアクション、細身のボディと相反する潮絡みと飛行姿勢・飛距離を求めました。
晩夏から秋口には山正丸さんでテストを実施。
山口船長や百戦錬磨のスタッフ様達にアドバイスを頂きます。
早春には五島列島へ。テストに赴きます。
ステータス・朝長船長にお世話になりました。
五島列島においてもハイスピードジャークにて有効。 渋い状況でも大型の反応がありました。2度のビッグバイトとファイトがありましたが、ラインブレイク。
朝長船長からも渋い状況で魚が出たことに評価を頂き、以後テストしていただいています。 春の玄界灘・対馬においては、茂木陽一様のツアーでサンライズ田代船長にお世話になりました。
凪の食い渋りでも魚にスイッチを入れるダイビングアクションにビッグバイトを得るシーンもありましたが、、、。アングラーのスキルが伴わないシーンも。
梅雨時期には、御宿岩和田の長栄丸さんへ。
渋いなかでも良型ヒラマサをキャッチすることができました。
激戦区・外房においてナーバスなヒラマサ。
浅根を流すスタイルは、ショアゲームに近いものがあります。ハイプレッシャーのなか捕食スイッチを入れるローリングアクションを魅せます。
オーバーヘッドはもちろん、アンダーキャストでの飛行姿勢と飛距離も特筆すべき点となります。
【使用方法】
ワンピッチジャーク、ショート、ロングジャークを基本として、水面下でのリーリングを主体とした動きを止めないハイスピード&ロングストロークジャーク、水面を高速でリーリングするスキッピングアクションまで魚の活性に合わせて動きの速いアクションからスローテンポなアクションまで対応します。